今日出来た事を記録しよう

リモートワーク下において、日々出来た事を振り返っていく記録

優秀なバイトに感化され、読書に対する気持ちが軽くなった

どうもしばらくぶりでございます。相変わらずな日常を過ごしております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

ちょいと前ですが、お世話になっている会社にアルバイトとしてKくんという方が入社してくれました。で、彼はものすごく優秀です。飲み込みが非常に早いのはもちろんなのですが、手が空いて仕事が振られていない隙間時間にコツコツと教わったことをまとめていたり、今後入社してくれる人のためにドキュメントを残したいと名乗り出てくれ、SourceTreeの初期設定のやり方ページを執筆してくれもしてくれました。ありがてぇありがてぇな方なのです。

 

で、Kくんは知識欲が半端なくてですね。週に1~2冊は会社にある本を借りて読んでいき、返却してまた借りる…ということもしております。本人は「ざっと読んでいる」とのことですが、結構これってすごい事です。読書って「本を読まなきゃ」、「しっかり内容を吸収しなきゃ」って思ってしまって読むこと自体のハードルが高いんですよね。ましてや本が分厚ければそれだけプレッシャーが大きくなる。でもKくんはそれを易々とこなしてしまうんです。

 

もちろん読むだけでなくて、本で得た知識も活かしています。チャットで誰かの言葉に対して補足する形で本で得たものを引用して投稿してくれたりもしているのです。社員であるお前がやれよという話はまぁ置いといて。

 

おそらくKくんは読書に対して高い目標を持たずに良い意味で「軽い気持ちでドボンと飛び込んでいる」のだと思います。これっていろんなことに応用できると思いました。何をしようにもとりあえずドボンと飛び込んでトライしてみる。で、さらに深い知識が必要になればさらに深く潜り、無理そうなら陸に上がって体勢を立て直す。これで良いのかなと思った次第です。

 

Kくんが非常に優秀であることはご理解頂けたと思いますので、ここから私の話を。

今まで読書に対して「高貴なもの」、「ちゃんとしなければいけないもの」と思っていたのではないかと思いました。もっと手軽に、緩めの気持ちで読んでも良いのではないかと思いました。でも読んではい終わりではなく、一つでもいいから得られたことを自分のものにするという小さな目標を設定してしまえばそれで良いのではないかと思ったのです。

 

読書環境についてですが、昔は本を開くのがだるい、KindleアプリもiPadかパソコンで開かなきゃいけない、スマホで読むなんて見辛いから無理でしょと思っていました。

ですが、昨日ちょっと試しにスマホでのKindleアプリを使用して読んでみたのです。これが結構没頭できて良いなと思ったのです。確かに一画面に表示される情報量は少ないと思うのですが、少ないのがちょうど良いというか、結構テンポ良く読めることがわかりました。大きな画面で読まないと辛いと思っていたのは幻想でしたのです。せっかくKinledUnlimitedを契約しているのだから、読まないのはもったいないなと思いました(いや、使えよ)。

 

ちなみにスマホKindleアプリで読んだ本かこちらです。

 

 

指定された締切の1/5くらいの時間を使って全力で仕事を行い8割方終わらせるという方法って合理的だなと思った。ラストスパートで何とかするのではなく、ロケットスタートを決めてしまえば、あとは流れで終わってしまうし疲弊もしない、結果長く働けるというところは無理をする人にとっては有用な方法なのかなと思った。あと現状のライフサイクルが少しだけ似ていたりするので、あとは少しずつ真似する予定です。さすがに4時起きはしないですが。

 

というわけでKくんに感化されつつ、会社で働いている方の良いところをを吸収していければ良いかなと思った次第です。もちろん自分の良いところ(ないかもしれないけど)も他の方に提供できればお互いに良い関係が築けると思いました。進めていくぞー。

 

あと最近Plogというサービスを知りまして、実験的に使ってみようかなと思っております。タグを埋め込められるBlogサービスであれば簡単に有料部分(お金を払えば見られる)の設定ができるとのことらしいです。

試しに、8月に行われた社会保険労務士試験の受験結果をここで発表したいと思います。時間が限られた中での勉強、今年はコロナの影響もあって試験自体が開催されるのかが心配でしたが、何とか開催してくれました。勉強し、過去問も取り組んで挑んだ試験。長丁場でしたが何とか無事に終えることができました。そして11月に来た試験結果。みるとそこには努力の証が記されていたのです…

  

というわけで興味のある本を軽い気持ちで読んでいくぞー。