今日出来た事を記録しよう

リモートワーク下において、日々出来た事を振り返っていく記録

朝、日に当たる さらに散歩するということ

夏で朝から暑いし、かといってリモートワークで家から出る機会も少なくなってきています。 かといって冬は寒いし、リモートワークは継続されるであろうから家から出る機会も少ないままです。 そこで、攻めの姿勢として敢えて日に当たりに行くということをやっております。

日に当たる目的

日に当たると、身体が「朝だ!」と認識して、眠っている時に活発になっている副交感神経の活動が収まり、起きているときに活発になる交感神経の活動が始まります。 要は日に当たるというのは身体を起こすのにうってつけというわけなのです。 目覚まし時計で起きるより、この仕組みを利用して自動的に日の光を浴びて起きる方が目覚めも良いそうです。

最近はカーテンを自動で開けてくれる家電もあるそうですね。我が家は物で塞がっているので付けられませんが。

日に当たる機会を作る

出社するために通勤の時間がある方は、通勤で外に出ますから、その時に日に当たる機会があるのでOKです。 ただ、リモートワークの日や外に出る機会がない方については、能動的に外に出て日に当たる必要があります。 窓から日が射している場合はカーテンを開けて日を全身に浴びましょう。全身が無理であれば上半身だけでも効果があります。 日が当たらない部屋の場合は、外に出て日の当たる場所まで行ってみましょう。その時にプラスアルファでやるとより良いことがあります。

日に当たるついでで朝散歩

外に出て日に当たる。これだけでも良いのですが、もう一歩進めて家の周りをぐるりと歩いてみるのも非常に良いです。 いわゆる朝散歩です。朝早く起きなくても、正午までに最低3分だけでも良いので、日を浴びながら早足でリズム良く歩くのがオススメです。 今の時期は暑いので、多少の汗はかくと思います。ただ、汗をかくことで代謝が良くなるのと、「汗かくほどすごいことをやった」という達成感が得られます。 この達成感は意外と馬鹿にできません。根拠はないけどなんとなく自分に自信が持てます。そうすると仕事なども順調に進むので、個人的に継続したいルーティーンにランクインしそうです。 ちなみにですが、朝散歩して汗かいて不快な場合は、潔くシャワーを浴びましょう。熱めがいいです。さらに交感神経の活動が活発になります。 スッキリした気分で一日を始められるでしょう。

朝散歩冬寒い問題

ただ、冬の寒い時期の朝散歩は達成が難しいのも事実です。夏であれば日が昇る時間も早いため、その分早く散歩すれば時間的な余裕も生まれやすいです。 しかし冬はそもそも寒いのに加え日が昇るのも遅いので、夏のようにはいきません。 じゃあどうするか?まず冬の寒い時期に散歩に出た場合は、「寒いのに外に出るというすごいことをやった」という達成感を得る方向にチェンジしましょう。 また、冬は日が昇るまで寝てましょう。そして、日が昇ったのをしっかりと確認してから散歩しましょう。基本は夏と変わらないのですが、無理やり朝早く起きる必要もありません。日が昇ってないのに散歩する意味も正直ないと思います。

曇りや雨の日に外に出るのは意味があるのか?

日に当たる=晴れの日でないといけないという図式を立てた方もいるかもしれません。ただ、曇りの日でも窓まで身体を移動させたり、外に出ても効果はあります。 そもそも曇りの日でも太陽が昇っていれば明るいですし、太陽が昇っていなければ真っ暗なはずです。なので、曇りの日でもこの活動をやりましょう。 雨の日は無理に散歩までやる必要はないと思います。外を見ながら「雨降っているなぁ」と落ち着いて眺めているだけでも良いと思います。

さいごに

リモートワーク下において、外に出る機会というのが減っている人がいるというのも事実です。できることからやっていって、日に当たりにいくという攻めの姿勢を持って自身の健康を守り通していきましょう。というわけで朝散歩に行ってきます!