今日出来た事を記録しよう

リモートワーク下において、日々出来た事を振り返っていく記録

部屋の環境は大事

これくらいシンプルでありたい

タイトルにある通り、部屋の環境は大事です。でも、何がどのように大事なのかというのが、これだけでは分かりませんよね。 具体的にいうと物が多かったり、空気が澱んでいたりすると、「ああ、環境悪りぃ…」という考えに支配されてしまいます。「片付けたいのに、キレイにしたいのに、理想の部屋にしたいのに…」と思いながらも現状維持を選択して悪い環境のまま日々を過ごす。これではくつろげるはずの場所がそうでなくなってしまいます。 じゃぁどうすればいいのか、本日は一日の大半を過ごすであろう、そして安心できる拠点としての部屋づくりについて書いていきます。

物を減らす工夫をする

物を減らすというのはあなたにとっての生活必需品を減らせという訳ではありません。例えば長い間着ていない服や履いてない靴を処分するのが良いです。

また、最近はリモートワークで机に貼りつきっぱなしというのもあると思います。その場合は視界に入る物、例えばケーブルを見えなくする、余計なものを置かないという工夫をするだけで大分変わります。

以前の机の環境

これは2020年、会社がリモートワーク開始直後くらいの自宅の机の環境です。見てわかるようにケーブルや物が机の上に散乱しています。こういう余分な物を減らしていく、隠していくという工夫を行い、視覚から受ける刺激を少しでも削減していきましょう(現在の机の写真はないのでまた後日)。

香りを工夫する。

理想的なアロマ環境

香りというのも良い環境を構成するのに必要な要素です。香りというとアロマキャンドルを連想すると思いますが、環境によっては火が使えない場所もあります。 この時に役に立つのはアロマオイルをアロマストーンに垂らすという方法です。

掲載した3点を用意して、朝はすっきりブレンドを垂らして仕事に集中、夜はくつろぎブレンドを垂らしてリラックス。というように過ごすと、部屋の快適度が上がります。

アロマオイルは意外と高いのですが、無印はまだ安い方です(倍くらいする物もあったりする)。実際にアロマオイルを売っているお店に行って、お気に入りの香りを見つけて試してみるというのもアリです。

新鮮な空気は常に取り入れる

窓を数センチか数ミリ開けるのです。エアコンによって空気の循環は起こっておりますが、部屋の二酸化炭素の量は上がっていきます。そうなると息苦しさやパフォーマンスの低下を招きます。 定期的に換気が面倒臭いというのであれば、常に窓を数センチ、または数ミリ空けておくのが良いです。

虫が入る可能性があるので、こちらを用意しておくといいです。昔のものは独特の匂いがしてましたが、最近のは匂いしないんですね。驚きました。

緑を用意する

サボテンってたまにかわいく見えるよね

目に入る箇所に緑を置くだけでリラックス度が上がるそうです。やはり緑は良いものです。 観葉植物を購入するというのも良いのですが、枯らしてしまう可能性もあります。そんな時におすすめなのがフェイクグリーンです。 要は偽物の植物です。私はホームセンターや3COINSで安売りしてたやつを飾っております。鉢に入っているかつ土を使っていないものが、余計な手間を考えずに置けるので重宝します。

卓上に飾るのであれば小さいものがオススメです。名前をつけてあげると、より愛着が湧いてきて良いと思います。私は特に名前つけず、それぞれフェイク大、フェイク小と言っています。

さいごに

環境を良くするコツとしては、1日の中で最も多くの時間を過ごすという場所の一部分を徹底的に改善するという方法がオススメです。部屋全体よりも机の上、机の上の左側のレシートが溜まっているところをキレイにする…そしてキレイになったらスマートフォンで写真を撮影して記録するのも良いです。「誇らしい、良くやった!」という気持ちと、活動記録の代わりや自慢にもなります。一箇所をやって余裕があれば場所を拡大、余裕がなければ今日はそれで終わって片付けた場所を誇らしげに眺める。これを積み上げていきましょう。地道に、でも確実に積み上げていって居心地の良い環境を作り上げていきましょう。